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機種追加
RS-485タイプModbus RTU準拠
接続条件
※上記接続条件は当社オプションケーブルを使用し、ノイズ影響がない状態の場合です。
使用されるケーブルや環境によっては上記条件の接続台数、ケーブル長を満たさない可能性があります。
レベル動作
任意のタイミングやイベント発生中の測定値をバッファリングします。
【例】
• レベル（実行ON）動作：外部入力中にバッファリング
• レベル（判定ON/OFF）動作：センサ判定ON/OFFの間
バッファリング
リプレイ動作
外部入力時や判定が切り替わる直前までの測定値をバッファリングします。
【例】
• リプレイ（実行ON）動作：電源ONでバッファリング動作
に入り、外部入力の立上りでバッファリングが停止
• リプレイ（判定ON/OFF）動作：センサ判定ON/OFFの
切り替わりでバッファリングが停止
※データ数が16,000点を超えた場合は、古いデータから上書きされます。
（レベル/リプレイ動作モード共通）
市販のRS-485-USB変換器を使って頂くと、PC上で測定値/受光波形の確認、およびバッファデータの取得ができるソフトウエアをご用意しています。
当社HPより無償ダウンロード可能です。→ソフトウェアはこちら
ロボットの原点停止位置精度確認
ロボットの原点停止位置の公差判定を行います。バッファリング機能を使い、ロボットが原点に戻る前から挙動の連続データを取得できます。
小型部品の微小な欠けの検出
小型部品の微小な欠けの検出を行います。バッファリング機能を使い、欠け部分の形状データを残すことができます。
電線の巻きムラ測定
CD2Hが電線の巻きムラ“有り“の判定した際に、バッファリングが停止し、NG状態になる直前の連続データを、バッファリングデータとして取り出すことができます。
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